日中戦争3
昭和14/1939
* admin *
[
2
] [
3
] [
4
] [
5
] [
6
] [
7
] [
8
] [
9
] [
10
] [
11
] [
12
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/22 (Fri)
英霊賛歌
作詞 山崎真其人
作曲 山田耕筰
大君の御楯となりて
出で立てる戦の庭に
散りましし御霊偲べば
尊さに頭は垂るる
永久に讃へ奉らん勲しを
天地と共に栄行く
日の国の鎮めとなりて
輝ける御霊仰げば
畏さに涙は溢る
永久に讃へ奉らん勲しを
新東亜明けゆく朝
建設の礎石となれる
ますらおの御霊拝めば
雄々しさに高鳴る血潮
永久に讃へ奉らん勲しを
PR
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
日本よい国
作詞 中央教化団体連合会
作曲 中央教化団体連合会
日本良い国東の空に
昇る朝日は
日の御旗日の御旗
大和心を一つに染めて
いつもほのぼの夜が明ける
上は万代桜は万朶
繁り栄える
民草は民草は
国の内外満ちたる潮の
西に東に展びて行く
晴れて美し緑の海に
映す姿も
雪の富士雪の富士
産業日本の衿恃を積んで
船は世界の海を往く
鍬を持つ手を剣に替えて
いざといや起つ
意気で起つ意気で起つ
大和男子の心を見よと
今日も桜の花が咲く
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
白百合
作詞 西條八十
作曲 大中寅二
夏は逝けども戦場に
白百合の花匂うなり
清き白衣の赤十字
姿優しく匂うなり
黄昏野戦病院の
ベッドに呻く兵を
弟のごとく慰めて
巻く包帯に血は滲む
乙女ながらも皇国の
為に捧げし身なれども
時雨の夜半にふと覚めて
夢は祖国へ馳るらん
遥かに響く迫撃砲
憐れ今宵も皇軍に
勝鬨あれと念じつつ
白衣の乙女星を見る
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
のぼる朝日に照る月に
作詞 落久保音市
作曲 山田耕筰
国に召された感激を
襷の赤に引き締めて
征った我が子は我が夫は
どこの山河進むやら
風にはためく日の丸の
旗を仰げば気が勇む
昇る朝日に照る月に
勇士の家と護られて
燃ゆる銃後の真心は
今日も西から東から
高く輝く忠魂の
誉れ思えば血が躍る
桜明るい軍国の
栄ある母と謳われて
鎧う心の一筋に
今ぞ揺るがぬ鉄の楯
見よや野末の草家にも
恵み遍き大御稜威
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
麦と兵隊
作詞 原嘉章
作曲 古関祐而
昨日も広い麦畑
今日も遥かな麦畑
故郷離れて早十月
父母妻子をふと思う
土の匂いや赤い花
道無き道の果てしなく
歌も出て来る国訛り
友に良く似た百姓が
見送り迎える村外れ
敵はいずこか朧月
ようやく着いた城壁の
陰に眠れば逆襲と
聞いて驚く銃声に
ばったり倒れた戦友を
抱き起こせば酷い血だ
手負いの友を背に負いて
行けど分からぬ包帯所
闇に動くはすわ敵か
握り合う手に雨が降る
戦い止んで夜は明けて
今日も進軍砂埃
陽影眩い麦畑
祖国の行く道踏み締めて
平和固めん麦の国
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 184 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
日中戦争3
All Rights Reserved