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昭和14/1939
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作詞 内田つとむ
作曲 島田逸平

霧が降る街を一人帰る夜は
なぜか侘しい乙女の心
繻子の小靴に踏む足さえも
いつかほろりと乱れがち

窓に流れるギターの調べに
金の耳輪が仄かに揺れる
濡れた睫に憧れ秘めて
夢を見るよな黒い瞳よ

誰が捨てたか赤い薔薇の花
濡れて萎れて涙の花か
呼んでいるよなあの窓の灯に
更けてハルピン霧が降る
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