日中戦争3
昭和14/1939
* admin *
[
21
] [
22
] [
23
] [
24
] [
25
] [
26
] [
27
] [
28
] [
29
] [
30
] [
31
]
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2024/11/23 (Sat)
花と兵隊
作詞 藤田まさと
作曲 宇佐不吟
九州訛りや東北訛り
皆一つの輪になって
それさ八木節博多節
お国自慢の花が咲く
懐かしいぞえ故郷の香り
友よ来い来い分けてやる
昨日妹が便りの中に
添えてよこした夏椿
誰が挿したか背嚢の上に
ほんにゆかしや花一つ
これぞ武人の嗜みと
風も微笑む日本晴れ
十里山越え二十里野越え
歩く兵隊歩く馬
見事敵陣陥とした時は
花も万歳叫ぶだろ
PR
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
戦線はやり唄
作詞 真木一葉
作曲 佐々木俊一
昔ゃ鉱夫でよ炭鉱暮らし
今は広野でよどんと銃を執る
誉れじゃないか
二度と踏むまいよ皇国の土は
死ぬる覚悟でよどんとこの務め
誉れじゃないか
隊で自慢はよ塹壕掘りで
昔取ったるよ杵柄で
誉れじゃないか
匪賊出た時よ慌てたもんだ
つるはし担いでよどんと飛び出した
誉れじゃないか
故郷を出てからよ半年過ぎた
かかあも炭鉱でよどんと国の為
誉れじゃないか
お国自慢のよ炭鉱節が
戦地自慢のよ唄となる
誉れじゃないか
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
白衣魂
作詞 山口秀信
作曲 明本京静
国の情けに泣きながら
男死に場所戦線に
二度と立てない俺達が
着けた十字にゃ血が滲む
足はきかねど見えぬ目も
昔変わらぬ大和魂
明日の職場で咲く花は
人に知れない意気がある
戦友よ母さん父さんよ
皆見てくれ今日からは
強い力で一人立ち
赤誠一つが生きる道
たとえ地球が割れるとて
燃えた心の白衣魂
何で消えよういつの日も
皇国に散りたいこの命
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
上海夜曲
作詞 野村俊夫
作曲 仁木他喜雄
街の灯窓の灯瞬く蔭に
咲いて萎れるロマンスの
花につれない四馬路の霧よ
ああ上海は夜もすがら
妖しく歌う夢の歌
誰呼ぶ瞳か愁いを秘めて
胸の火燃やし更けて行く
謎の都会よ仮面の街よ
ああ上海は夜もすがら
妖しく歌う夢の歌
ガーデンブリッジに
出ている月の
淡い光に濡れながら
咲くは命の短い花よ
ああ上海は夜もすがら
妖しく歌う夢の歌
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
土と兵隊の歌
作詞 佐藤惣之助
作曲 大村能章
潮の速さに狭霧の暗さ
敵をまともに上陸したが
俺もお前も泥人形
良くぞやったと男泣き
進め進めと夜も日も続く
馬も砲車も泥田の雨よ
負けてなるかと飛び込んで
行くぞクリーク水の中
いつも夜明けにゃ東を向いて
拝む朝日はその日の力
敵のトーチカ占領すりゃ
若い支那兵が手を合わす
友の戦死を弔う為に
弾丸の中からお経が響く
何と気高いその心
仰ぎゃ瞼が熱くなる
城は見えたが休んじゃならぬ
靡く日の丸にっこり眺め
またも進むぞ元気良く
雨の降る降る土の中
2007/12/12 (Wed)
未選択
トラックバック()
コメント(0)
▲
ブログ内検索
カテゴリー
未選択 ( 184 )
リンク
明治維新
日清戦争
日露戦争
満州事変
日中戦争1
日中戦争2
日中戦争3
日中戦争4
太平洋戦争1
太平洋戦争2
太平洋戦争3
太平洋戦争4
忍者ブログ
// [PR]
template
ゆきぱんだ
// Copyright:
日中戦争3
All Rights Reserved